2025/03/01 (土)
■ 県営渡船「龍馬」(長浜側)
「海の県道」と言われれる県営渡船「龍馬」に乗ってきました。今年の7月から、この渡船が電動船に変わるそうです。
新しい船の名前は、県営渡船「浦戸(うらど)」。
県営渡船は、高知市の長浜と種崎の575メートルを約5分で行き来します。
乗船は無料で、平日は午前6時半から午後8時10分まで20往復。
この渡船に乗れるのは、人・自転車・125cc以下の自動二輪車だけです。
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基本的には、地元の方の足として、またお遍路さんも利用されているようです。
乗船場では、時刻表が多言語化されていました。
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渡船の乗り場の周りには駐車場がありません。
車に乗れる人は、浦戸大橋を渡るので、この乗り場に車で来ることが想定されていないのだと思います。
ですので、乗ってみたい方はバスで来るのがよいのかな。
バス停情報や時刻表など、詳しいことは↓のサイトをご覧ください。
長浜種崎間県営渡船のご案内
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この日は比較的、春の陽気。
時間まで外のベンチに座って待ち、ゲートが開くと乗り込む。
我々は11:00 長浜側を出発。波もほとんどなく、快適。
5分ほどで対岸の種崎側に到着して、一旦上陸。
1分ほどして、再び乗船。
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11:10 種崎側を出発。
復路は落ち着いて景色を楽しめました。
船から眺める浦戸大橋と周辺の景色は壮観です。
特に船酔いすることもなく、長浜側に到着。
地元の方にとっては日常なのだと思いますが、普段船に乗ることがないので、無料でこんな経験ができるのは、なかなか良いと思いました。
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定番観光地である「桂浜」からも近いですし、桂浜荘もリニューアルするようですので(高知新聞「桂浜荘が全室露天風呂に改装 2027年開業」)、今後も注目スポットですね。
わがまま彼女の一言
面白かったので、電動化したら、また行きたい。
違いが楽しみ~♪
県営渡船は、高知市の長浜と種崎の575メートルを約5分で行き来します。
乗船は無料で、平日は午前6時半から午後8時10分まで20往復。
この渡船に乗れるのは、人・自転車・125cc以下の自動二輪車だけです。
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基本的には、地元の方の足として、またお遍路さんも利用されているようです。
乗船場では、時刻表が多言語化されていました。
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渡船の乗り場の周りには駐車場がありません。
車に乗れる人は、浦戸大橋を渡るので、この乗り場に車で来ることが想定されていないのだと思います。
ですので、乗ってみたい方はバスで来るのがよいのかな。
バス停情報や時刻表など、詳しいことは↓のサイトをご覧ください。
長浜種崎間県営渡船のご案内
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この日は比較的、春の陽気。
時間まで外のベンチに座って待ち、ゲートが開くと乗り込む。
我々は11:00 長浜側を出発。波もほとんどなく、快適。
5分ほどで対岸の種崎側に到着して、一旦上陸。
1分ほどして、再び乗船。
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11:10 種崎側を出発。
復路は落ち着いて景色を楽しめました。
船から眺める浦戸大橋と周辺の景色は壮観です。
特に船酔いすることもなく、長浜側に到着。
地元の方にとっては日常なのだと思いますが、普段船に乗ることがないので、無料でこんな経験ができるのは、なかなか良いと思いました。
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定番観光地である「桂浜」からも近いですし、桂浜荘もリニューアルするようですので(高知新聞「桂浜荘が全室露天風呂に改装 2027年開業」)、今後も注目スポットですね。

面白かったので、電動化したら、また行きたい。
違いが楽しみ~♪