徳島の名物は何?と聞かれると、いろいろ答えはあると思いますが、きっと
『鳴門の渦潮という答えは比較的メジャーだと思います。
われわれ、まちがって徳島を脱出してしまったりしたものの、なんとか
干潮時刻の『11時20分』に、駐車場に到着(410円)。
ほっと胸をなでおろすのもつかの間、駐車場から渦の道までは、結構あるのです。
早足でドシドシ進むこと、5分。
ようやく渦の道の改札口に到着。この時点で
11時25分。
でも、まだ大丈夫。と思ってました(500円)。
しかし、本当の戦いはココからだったのです。。。
<サイトから引用>
展望室(渦上45mの迫力) 遊歩道の先端にある展望室は、陸地から450メートル先にある、大鳴門橋の橋桁空間いっぱいを利用した回遊式展望室です。
渦上45メートルの高さから展望室のガラス床をのぞけば、渦潮や轟音とどろく激しい潮流を体感することができます。
また、ここから見わたせる太平洋や瀬戸内海の雄大な景色は一見の価値あり!
http://www.uzunomichi.jp/category/0002105.php</サイトから引用>
改札を抜けると、そこから450mの恐怖との戦いの始まりです。
高い!!!そして、寒い!!!(これはこの季節限定かw)
海を見ると怖いので、下を見ずに前だけ向いて進む、進む。
で、
11時30分展望室に着いたのですが、が、、、
なんかね。。。あんまり巻いてない。。
う~~~ん。こんなものなのかねぇ。。。
ただ、こわい。高いから。
ということで、とりあえず記念撮影。
説明看板の写真は、確かに渦を巻いているので、看板の写真を撮影。
十分に撮影したところで
「撤収~~~!!(ブルブル)」。
ということで、ダッシュで引き返しました。寒かったです。
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